一人親方は労災の休業補償では足らないことを知っていますか?

一人親方として働いていると、けがや病気になった時のことが不安になることはありませんか?

もし、けがや病気になったら、労災で休業補償はされるのか?

今回はそのあたりについて書いてみました。

一人親方でも労災で休業補償はしてもらえるのか?

一人親方は個人事業主のため、いわゆる会社の労災へ加入することはできません。

そのため、一人親方は一人親方用の特別労災に加入して、万一のケガや病気に備えることになります。

そのあたりは一応国でもきちんとフォローをしてくれています。

特別労災の補償額で足りるのか?

でも、特別労災の補償額でけがや病気の際に足りるのでしょうか?

実際のところ特別労災の補償額だけでは足らないというのがほとんどだと思います。

それもそのはず日額(給付基礎日額)が少ないからです。

特別労災の休業補償の補償額はいくらか?

特別労災の補償額はいくつか段階があって、日額(給付基礎日額)

25,000円

から

3,500円

まであります。

給付基礎日額とは、労働基準法で言うところの平均賃金に相当するもので、過去3ヶ月間に支払われた賃金総額をその期間の総日数で除して得た額。

会社員の場合は自動的というか会社が計算してくれますが、 一人親方の場合は算定の基礎となる給料がないので、自分で「給付基礎日額」を決定し、労働局局長が承認をします。

「なんだ、でも、25,000円まであるじゃないか」

と思うと思いますが、高額な給付基礎日額とする場合は、収入を証明するための書類の提出が必要だったり、そもそも、20,000円以上の給付基礎日額は受け付けていないという組合もあります。

※給付基礎日額は国で決めているものですが、どこまでの補償額の特別労災に加入できるかについては、組合によって異なります。

しかも、仮に20,000円の給付基礎日額とした場合の年間保険料は、

131,400円

です。

25,000円の場合はなんと

164,250円

です。

これはちょっと高いですね。

かしこい特別労災、休業補償の加入の仕方

そこで、活用したいのが民間の保険会社の休業補償制度です。

民間の保険会社とはいわゆる損保ジャパンなどの民間損害保険会社になります。

でも、どこでも特別労災を取り扱っているわけではありません。

ということからこちらのフリーナンスを利用するのが良いと思います。

 

なお、特別労災にお得に入る方法の詳細は以下の記事で詳しく書いていますので是非見てみてくださいね。

知らないと損をする一人親方保険の特別労災保険(休業補償)を安くする方法