【一人親方】最新版の再下請負通知書の書き方、記入例

建設工事で提出を求められる再下請負通知書。

これは一人親方の場合も同様です。

今回は一人親方の再下請負通知書の書き方で注意しなければならない点や記入例をご紹介します。

当サイトでは2021年3月に国交省がアップロードした再下請負通知書の作成例をもとにした説明をしています。

一人親方の再下請負通知書の書き方、記入例

再下請負通知書は左側が自社の情報、右側が再下請負会社の情報を記入する書式になっています。

自社以降の再下請けがいない場合は、右側はブランクもしくは斜線を引くなどで対応します。

※自治体や元請によっては配下の再下請負がいない場合、右側がブランクのものは提出不要としているところもあるようです。

まずは左側(自社分として作成する場合)の記載方法です。

元請会社、上位会社、自社の情報

直近上位注文者:「直近の上位」となりますので、1次請けの場合は元請、2次以降の再下請けであれば上位下請の会社名を記載します。

元請名称・事業者ID:元請の会社名と建設キャリアアップシステムに登録している場合の事業者IDです。

自社の情報:住所、電話番号、会社名(自分の名前)、代表者名(自分の名前)です。

右上は作成日または提出日を記載します

工事名称、工事内容、工期、契約日

工事名称:〇〇新築工事などの現場名を記載します

工事内容:自分が担当する工事内容を記載します。型枠や内装、コンクリート圧送などです。

工期:自分が担当する工事の工期を記載します。不明な場合は全体工期を記載します。

注文者との契約日:元請、もしくは上位下請との契約日を記載します。注文請書の日付、もしくは契約書の日を記載します。

建設業の許可の情報

建設業許可の情報です。

一人親方の場合だと建設業許可は取得していないケースが多いと思いますので、ブランクもしくは斜線で消しておきます。

健康保険の情報

社会保険の情報入力です。

この項目は基本的に法人が対象の項目です。

一人親方の場合は、たいてい健康保険、厚生年金、雇用保険すべてが適用除外になるはずです。

適用除外とした場合は、整理記号等の入力は不要です。

担当者と外国人の情報

担当者と外国人の情報入力です。

監督員名:監督員の名前を記載します。権限及び意見申出方法は「書面による」が一般的です。

現場代理人名:契約書内で定めている場合は、自分の名前を記載します。

主任技術者:建設業許可を取得していない場合は記載不要です。

安全衛生責任者名:自分の名前を記載します。

安全衛生推進者名、雇用管理責任者名、専門技術者名はブランクまたは斜線で消して大丈夫です。

外国人の欄はすべて「無」で大丈夫です。

 

次は右側です。

再下請負の会社の情報

右側には自分が依頼する再下請け業者の情報を記載します。そのため、通常は再下請業者から提出される再下請負通知書を見ながら記載すれば良いです。

ただし、元請もしくは上位下請会社から書くように指示をされることもあると思いますので、一応説明しておきます。

とは言っても書く内容は左側と一緒です。

工事名称:〇〇新築工事などの現場名を記載します

工事内容:自分が担当する工事内容を記載します。型枠や内装、コンクリート圧送などです。

工期:自分が担当する工事の工期を記載します。不明な場合は全体工期を記載します。

注文者との契約日:元請、もしくは上位下請との契約日を記載します。注文請書の日付、もしくは契約書の日を記載します。

建設業の許可の情報

建設業許可の情報です。

一人親方の場合だと建設業許可は取得していないケースが多いと思いますので、ブランクもしくは斜線で消しておきます。

健康保険の情報

社会保険の情報入力です。

この項目は基本的に法人が対象の項目です。

一人親方の場合は、たいてい健康保険、厚生年金、雇用保険すべてが適用除外になるはずです。

適用除外とした場合は、整理記号等の入力は不要です。

担当者の情報、外国人の情報

担当者と外国人の情報入力です。

現場代理人名:契約書内で定めている場合は、自分の名前を記載します。

主任技術者:建設業許可を取得していない場合は記載不要です。

安全衛生責任者名:自分の名前を記載します。

安全衛生推進者名、雇用管理責任者名、専門技術者名はブランクまたは斜線で消して大丈夫です。

外国人の欄はすべて「無」で大丈夫です。